いのちに優しい食べ物について。美しい女性であるためのアニマルウェルフェア

happyyumiko 15年5月3日
皆さんは”アニマルウェルフェア”という言葉を聞いたとこはありますか?

これは、動物に対する福祉を意味する言葉で、
欧米では多くの人がその信念を持って食べる物を選び買っているのです。


生きていく上で食べ物を買うことは欠かせないことです。
でも、私たち”美しくありたい”女性であるならば、
食べ物にちょっとずつでもいいのでこだわっていきたいところです






例えば、スーパーでいつも買っている卵。

安い物で10個入って120〜130円程度で買えます。

でもこの安い卵がどういう行程で生産されてるか、ご存知でしょうか?



日本では、畜産動物に関する拘束力のある法律はなく、飼育環境は劣悪なのです。


鶏たちは体がやっと入るくらいの小さなゲージで一生身動きもできず、
人間のために卵を産む機械のように扱われて死んでいくのです。
途中病気にもなる鶏も多いそう。
この飼育方法をバタリーゲージ飼育と言います。




人間に置き換えてみると、タタミ一畳の部屋で、
トイレもそのままで身動きもできないまま病気になって、
そんな一生で死んでいくなんて、考えられないですよね?

でも、鶏たち(に限らず多くの動物たち)が、感情を伴う生き物として扱われていないのです。


そこで、消費者が食べ物を買う際に考慮するのが”アニマルウェルフェア”。買う側が、動物の置かれている環境を考慮しその商品を買わないことで、そういう飼育環境の業者の撲滅と改善を期待し、またそれが動物の環境を救うことになります。




バタリーゲージよりも福祉を配慮し環境を良くして飼育する”エンリッチドゲージ”という飼育方法もありますが、ゲージ飼育に変わりはなく、スイスではそれさえも禁止しています。ドイツとイギリスもそういう方向に進んでいます。

EU全体ではバタリーゲージ飼育が禁止されています。
アメリカでもワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州などでバタリーゲージ飼育は禁止。

イギリスやスイスのマクドナルドではゲージ飼育された鶏の卵を使用していません。
ドイツやフランスでもゲージ飼育の卵を使用しないメーカーがたくさんあります。




それなのに、日本で手に入る卵は、およそ90%がバタリーゲージ飼育での卵なのです。
日本人の食べ物に関する知識は、環境のせいか低すぎるように思います。
国産か中国産かというような、産地へのこだわりは強いのに。




私たちはいつでも美味しい物を欲しい分だけ潤沢に食べれる環境にいます。
でも、それは動物たちの犠牲の上に成り立っているのです。
動物も人間と同じ感情を持って生きているということを心に留めておきましょう。
そうしたら、次に買い物に行った時には、そういう視点で食べ物の選択をできるようになります。






まだまだこの食べ物に関するお話には続きがありますので、またレポートしていきますね。

全ての生きとし生けるものが幸せでありますよう。


トップ写真出典:http://www.taberuno.com/shiawase/27.php

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